2019年5月28日火曜日

パクチとの出会い

 パクチに興味を持ったのは、NHKのテキスト本「きょうの料理 2017年6月号」に特集が出ていた事によります。
 
 そして、いつものように、スーパのチラシを見ていたら、パクチひと束100円で特売!早速、試しにと、ふた束買ってきました。

パクチー冷しゃぶ

まず作ったのはテキストに載っていた冷しゃぶ。茹でた豚肉に生のパクチを1/2束のせて、ニンニクしょうゆでいただきました。

 予想はしていましたが、パクチの強烈な風味(カメムシ草と言われるのもうなずける)。これは子供はくわないだろうなぁ。食後の感想としては、もう食べたくないと思ったこと。

 あまりスーパでうっていないのもうなずけます。これは売れませんよ。自分が店長なら置かないですね。そういえば自宅周りのスーパではセリも売っていません。これも独特の風味ですからでしょう。

 ところで、自分は子供の頃から野菜に対しては好き嫌いがありました。パセリ、ピーマン、人参そしてセロリ。どれも食べ続けて苦手意識を克服しました。今では好物です。

 このパクチは、人生最大の難敵じゃないかと感じました。残りをどうすんべぇ?

 しかし、ネットで見つけた次の文を読んで、しばらくパクチと付き合おうと思いました(1と1/2束残っていたし)。

(以下引用)
 「管理人が初めてパクチーを食べたのは今から20年ぐらい前(今年は2018年なので2000年前後)でして、当時何かの物産展が近所で開催されていて、そこにフォーが出されていました。フォーもその時初めて食べたのですが、何やら薬味として使う見たことのない葉っぱ(野菜)が皿にてんこ盛りになっておりましてご自由に・・となっておりました。そこで欲張りな管理人はフォーに(パクチを)大盛り乗せて一気に頬張ったんです・・・・その時の感想が、うわ、臭っ・苦い・まずい・薬臭い・・・といった感じでした。欲張って大盛りにしたのを後悔したのをよく覚えています。その後しばらく食べることはなかったんですがフォーは好きになりまして、パクチーの無いフォーを食べていました。
しばらくして再度フォーに乗せて食べた時は最初ほどの嫌悪感もなく、まあ食べれるな・・ぐらいの感じ。三度目にはなんか好きかも・・・・ そしてそれ以降はパクチーの無いフォーは考えられなくなっていました。
気がつくと大好きになってまして葉っぱをむしってドレッシングをかけて食べるだけのサラダやナムルがお気に入りになっています。」
(HP「つくる楽しみ」より)

 そうなんです。何度も食べる、たくさん食べる事で食材の苦手意識は克服できるのです!(子育て中の女性には特に言っておきたい)。


パクチー料理2品め


パクチーたれで刺身をいただく

パクチー克服(消費)のために次に作ったのは、前記のテキストに載っていた「パクチーたれ」。これはテキスト(2017年6月号)をもっていないとレシピが分かりませんね。

 しかし幸いなことに、先ほど引用したHPにほとんど同じ内容のレシピが出ています(ヴィナグレッチソース、このレシピからタマネギと酢を省いて、ひと煮立ちしました)。

 これはなかなかいけました。だんだんパクチを克服できるようになってきたか?単純なトマトソースとは違い、風味に深みがありました(カメムシ臭いのは変わらないけど、加熱でやわらいだ)。

 油を使っての加熱がパクチー克服の有効な手段だと思います。ピーマンもしっかり焼くことで青臭さをなくすのと同じ要領です。残ったソースは薄切りにしたパンにのせていただきました。


パクチー料理3品め


パクチーたれで冷しゃぶ
〆のうどん(パクチの茎をみじん切りにして入れた)

  3品め(3日目)は残ったパクチーたれと生の葉とで冷しゃぶにしました(たれは3〜4食分の分量でした)。3度目ともなるとパクチの独特の風味はそれほど気にならなくなりました。そして、パクチの特徴は深みのある風味だと思うようになりました。

今回のまとめ


 都合3日間でパクチー料理3食(付け合わせや〆うどんも合わせると6食)。なんとか食べ切りました。3食目には生のパクチを付けましたが、最初ほどの嫌悪感はありませんでした。

 努めて探してまで料理に使おうとは思いませんが、これからの夏に向けて、またスーパに出ていたら買ってみようかな、と考えを改めました(克服できたか?)。

 参考にしたHP「つくる楽しみ」には色々とパクチてんこ盛りの料理が出ていますので、今後も参考にしようと思います(特に「パクチー鍋」は笑える。パクチー爆盛り!)。

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